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論文

Defect-engineering in SiC by ion implantation and electron irradiation

Pensl, G.*; Ciobanu, F.*; Frank, T.*; Kirmse, D.*; Krieger, M.*; Reshanov, S.*; Schmid, F.*; Weidner, M.*; 大島 武; 伊藤 久義; et al.

Microelectronic Engineering, 83(1), p.146 - 149, 2006/01

 被引用回数:15 パーセンタイル:59.32(Engineering, Electrical & Electronic)

SiC中の欠陥を制御することで素子特性の改善に役立てることを目的に、炭化ケイ素(SiC)中及びSiC/酸化膜界面の欠陥の電気的性質を調べた。SiCへの欠陥導入には200keV及び2MeV電子線照射,窒素及び炭素イオン注入を行った。深部欠陥準位測定(DLTS)及び低温でのフォトルミネッセンス(LTPL)により欠陥を調べた結果、炭素原子のみをはじき出す200keV電子線照射では、全原子をはじき出す2MeV電子線照射とは異なる欠陥準位が観測された。また、SiC/酸化膜界面への窒素イオン注入により界面欠陥(界面準位)が観測限界以下の10$$^{10}$$/cm$$^{2}$$eV$$^{-1}$$まで減少することを見いだした。

論文

Simulation of tritium spreading in controlled areas after a tritium release

Cristescu, I. R.*; Travis, J.*; 岩井 保則; 小林 和容; Murdoch, D.*

Fusion Science and Technology, 48(1), p.464 - 467, 2005/07

 被引用回数:3 パーセンタイル:24.22(Nuclear Science & Technology)

安全性が高く社会的に受容される核融合炉の建設に向けて、トリチウムの安全な取り扱い技術は、重要な課題の1つである。特に、建屋内にトリチウムが漏洩した場合、環境への放出低減及び作業者への被ばく防止の観点から建屋内でのトリチウムの挙動を把握することは非常に重要である。そこで、建屋内に放出されたトリチウムの挙動を把握するためにGASFLOW-IIと称する解析コードを開発し、原研TPLのケーソンを用いて得たトリチウムの空間内挙動に関する実験結果と比較検討した。その結果、実験的に得たトリチウムの挙動をよく再現することに成功し、GASFLOW-IIの有効性を証明した。

論文

トリチウムの影響と安全管理,V.安全管理とモニタリング; V-1安全取扱技術,V-2廃棄物管理および処理技術

大平 茂; 林 巧

日本原子力学会誌, 39(11), p.933 - 936, 1997/00

ITERの詳細設計が終盤にさしかかり安全性に対する関心も高まっている。本特集ではトリチウムの生物影響、環境影響、安全管理に関する研究状況を紹介する。全体では(1)トリチウム利用の現状と発生源,(2)生物影響及び生体内挙動,(3)環境中トリチウム挙動,(4)安全管理とモニタリングに分類され、(4)では安全取扱技術、廃棄物管理及び処理技術、施設内、環境中及び個人の各モニタリングについてまとめる。安全取扱技術の項では、わが国唯一のグラムレベルのトリチウム取扱施設である原研トリチウムプロセス研究棟における状況(多情閉じ込めと運転実績、トリチウム輸送)を紹介した。廃棄物管理及び処理技術の項では、巾広い材料の種々の化学種、濃度の汚染に対処するための除染技術、交換・解体・保管・運搬・機械的処理での汚染拡大防止と放出量低減技術を紹介し議論した。

論文

Operation experience on safety system of tritium process laboratory in Japan Atomic Energy Research Institute

山田 正行; 榎枝 幹男; 本間 隆; 林 巧; 松田 祐二; 奥野 健二

Fusion Technology, 28(3), p.1376 - 1381, 1995/10

原研トリチウムプロセス研究棟(TPL)では、核融合燃料サイクルのR&Dを大量トリチウムを用い、1988年3月より行われてきた。TPLでのトリチウム最大貯蔵量は60gである。TPLの安全設備は、トリチウムに対して3重格納が構築されており、各々の格納系に対するトリチウム除去系が設けられている。トリチウム除去設備は、触媒酸化-水分吸着法が採用されている。TPLから環境へのトリチウム放出量は、管理基準値の200分の1を月平均で維持している。TPLでの安全設備の運転実績は、核融合炉における安全設備の運転管理に対して有効なデータベースとなる。本報では、TPL安全設備の運転及び改善等について6年間の不具合データと共に報告するものである。

論文

The present status of tritium monitoring and related studies at JAERI

野口 宏; 赤石 準; 山本 峯澄; 加藤 正平; 村田 幹生; 吉田 芳和

IAEA-TECDOC-440, p.83 - 91, 1987/00

原研のトリチウム取扱い施設(FNSおよびTPLなど)におけるトリチウムモニタリングおよび研究所周辺の環境中トリチウムモニタリングの現状を紹介するとともに、トリチウムの安全性に関連した研究として、トリチウム防護具用素材に対するトリチウム水蒸気透過率の測定、トリチウムガスのトリチウム水への転換、ならびにJRR-3のコンクリート中におけるトリチウム濃度分布の測定などについて報告する。

報告書

LFTPLT 8-RELAP 5コード用プロットプログラム

山野 和秋*; 安部 信明*; 田坂 完二

JAERI-M 9359, 29 Pages, 1981/02

JAERI-M-9359.pdf:0.91MB

RELAP5コードのプロット機能の改善のため、従来のLFTPLT7コードにRELAP5コードの計算結果をプロットする機能を追加したプロットプログラムLFTPLT8を作成した。また、これにともないRELAP5コードの改良も行なった。この結果、LOFT協定に基づき入手するLOFT実験データ、ROSA-III実験データおよび解析コード(RELAP4J、RELAP4/MOD5、ALARM-P1、RELAP5/MODO)の計算結果との比較が可能となった。

報告書

多重データ比較用サブルーチンGPLOTZの開発; 汎用グラフ作成サブルーチンGPLOT1の改良および断面積実験データ検索システムNESTORへの応用

長谷川 明

JAERI-M 5550, 27 Pages, 1974/02

JAERI-M-5550.pdf:0.97MB

汎用グラフ作成サブルーチンGPLOT1はこれまで様々な所で使用経験がもたれた。その際多重データ比重プロットにおいて数点問題点が指摘されていた。今回それら問題点を解決すべくGPLOTZが開発された。これは100種までのdataの多重比較を目ざすものであり、プロットするdataはコアメモリーの節約のため一次元配列にストアーされる。GPLOTZはGPLOT1同様グラフ作成に際しての仕様は入力による引数によって規定されるようなサブルーチン形式をとっており、自動スケーリング、多重のプロッティングが可能となっている。又グラフ仕様設定用のサブルーチンGSPECZも用意されている。これらSystemが多種多量のデータの比較作業において極めて有効であることを確認した。本システムを応用した一例として断面積実験データ検索システムNESTORのdata Plotting code NSTPLTについても述べる。

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